念のため多めに買っておいて結局余ってしまった年賀ハガキ、買ったけど一枚も出さずに残っている年賀状ハガキ。
「懸賞の応募に使ってみようかな」と考える人も多いと思います。
筆者は余った年賀ハガキを懸賞の応募に使ったことが何度もあります。
でもこの数年は懸賞応募に使っていません。
それはなぜなのか、今回の記事で解説します。
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年賀状を使わない理由 ①当たらない(当たった記憶がない)
余った年賀状を使わない最大の理由は、当たらない(当たった記憶がない)からです。
年賀状だったから当たらないのではなく大規模な懸賞だったからとか、運とか、応募した数が少なかったなど他に理由がある可能性もありますが、17年以上の懸賞生活で一度も当選した経験がないので、余った年賀はがきで応募するのはやめました。
(あくまでも私の経験です。当たったことがある人もたくさんいます。)
年賀状を使わない理由 ②「残り物」と「懸賞マニア」思われ嫌がられる可能性
「残り物で応募した?」とか「懸賞マニア?」などと年賀状での応募を嫌う主催者側もいるということを耳にしたので、現在は応募に使っていません。
年賀はがきで応募するには「年賀」の部分とくじ番号の部分を消す必要があります。
叔母からもらった62円時代の古い年賀はがきを発見したので1円切手とマスキングテープで消してみました。
※マステはあくまでも仮止めテープなので、のりを塗ってから貼っています。
※画像加工で斜線を入れています。
年賀状を使わない理由 ③5円払えば通常はがきに交換してもらえる
余った年賀はがきは郵便局で5円の手数料を払えば郵便はがき(通常はがき)に交換してもらえます。
毎年何枚かの年賀はがきの書き損じが出て交換してもらうのでそのついでにというのもあります。
お年玉抽選が終わって、当選番号を確認してからにしましょう。
はがきの選び方について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
はがき懸賞応募におすすめの文房具についてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回は私が余った年賀ハガキを使わない3つの理由について書きました。
- 当たらない(当たった記憶がない)から
- 「残り物」とか「懸賞マニア」とか思われ嫌がられる可能性があるから
- 5円払えば通常はがきに交換してもらえるから
どなたかの参考になりましたらうれしいです。