少ない応募でも当たる|ハガキ懸賞のコツ7選

はがき懸賞当てるコツ7選
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『ハガキをたくさん出してるのになかなか当たらないな』とお悩みの懸賞初心者の方はたくさんいらっしゃると思います。

ハガキ代も手間もかかるので、なるべく少ない応募でたくさん当てたいというのが皆さん共通の願いだと思います。

この記事では500万円相当以上懸賞で当選した筆者がはがき懸賞で当てる7つのコツを解説します

目次 

①ひとつの懸賞にこだわりすぎない

どうしても当てたいと一つの懸賞にこだわりすぎて何十枚もハガキを出すことはおすすめしません。

何十枚と出しても当たる保証はなく、外れてしまった時のダメージは大きいです。

情報収集に力を入れて多くの懸賞を探し、ひとつの懸賞に1枚~数枚までのハガキを出すことをおすすめします。

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例えば手元に30枚のハガキがあるとしたら、30枚すべてをひとつの懸賞に使うのではなく30件近くの懸賞を探して分散させて応募するということです。

懸賞情報のある場所

ネット、SNS(Instagram、Twitter)、商品のパッケージ、新聞、雑誌、フリーペーパーなど

②ライバルの少ない懸賞を見極める

豪華賞品が当たる全国区の懸賞などはいろいろなテクニックを駆使しても、そうそう当選するものではありません。

ライバルが少ない懸賞を見つけて応募すれば当たる可能性はグンと上がります。

ライバルが少ない懸賞
  • 地域限定の懸賞
  • 介護用品など欲しい人が限られる懸賞
  • 応募期間が短い懸賞
  • スーパーとメーカーのタイアップ懸賞  など

③投函はできるだけ早めにする

手書きのポスト

締め切りのギリギリにポストに投函するのは避けましょう。

自分のミスや郵便事故で、ポストに投函したはがきが戻ってきてしまうことがあるからです。

自分のミスの場合は、宛名を丸ごと書き忘れていたり、切手を貼り忘れていたり…と意外とよくあります。

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私も数回やっちゃいました涙

余裕をもって出すようにしましょう。

④丁寧に、もれがないように書く

文字は丁寧に、誰もがちゃんと読める字を意識して書くことが大切です。

字の上手い下手はあまり関係がありません。誰もが読める楷書体で書きましょう。

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油性ボールペンか、油性ペンで書きましょう。水性ペンはにじむ可能性があります。

必要事項はもれがないように書きましょう。

住所に建物名と部屋番号がある場合はそれまで書く必要があります。

電話番号、フリガナ、購入店名などは書き忘れやすいので注意しましょう。

書き忘れ・書き間違いのないよう何重にもチェックすると安心です。

⑤響くコメントを書く

特に感想を求められていない場合も、心に響く感想・コメントを書くと、応募者が少ない懸賞には効果的です。

3行程度までにまとめると読んでもらえる可能性が高くなります。

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『こうなったらもっとよくなる』といったアイデアや要望を書くと当たりやすい印象です。

コメントが必須の場合は特に丁寧に書きます。

コメントについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

⑥バーコードやマークは集めておく

クローズド懸賞に使うバーコードやマークは日頃から集めておくと無駄がなくすぐに応募することができます。

集めておくとよいバーコードやマークのリストは下の記事でまとめています。

⑦デコハガキは適度に-マスキングテープはOK?

机の上に置かれた複数のマスキングテープ

シールやマスキングテープで装飾する「デコはがき」のデコのしかたには注意が必要です。

立体的であるなど、過剰な装飾は郵便局で仕分け機に通すことができず、手作業になることもあるそうです。

心配な場合は郵便窓口で聞いてみるといいですね。

また、「行き過ぎたデコはがき、派手すぎるデコはがきは抽選の時外されることがある」との噂があります。

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私の経験上「やりすぎず、空白に少しイラストを描いたり、シールを貼ったりする程度のデコ」が無難で万人受けする印象です。

マスキングテープを使ったデコは、面倒ですがマスキングテープの下地にのりを塗ってから貼ります。

マステは仮止めテープであり、粘着力が弱くはがれやすいためです。

マステ素材のシールもはがれないか確認が必要です。

マステやシールがはがれかけてしまい、他の郵便物がくっついて実際に誤配も起きているそうです。

まとめ

今回は少ない応募でも当たるハガキ懸賞7つのコツを解説しました。

  1. ひとつの懸賞にこだわりすぎない
  2. ライバルの少ない懸賞を見極める
  3. 投函はできるだけ早めにする
  4. 丁寧に、もれがないように書く
  5. 響くコメントを書く
  6. バーコードやマークは集めておく
  7. デコハガキは適度に-マスキングテープはOK?
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