「はがき懸賞に応募する時には、コメントや感想を添えると当たりやすくなる」と聞いたことはありませんか?
懸賞の種類や規模によっては、コメントを書くことが必須になっていなくても当たりやすくなることがあります。
どんなコメントを書くと当たりやすくなるのかを解説します。
懸賞歴17年以上、当選総額500万円以上。
毎月複数の当選品が届きます。
初めて応募したのは小学生の時。根っからの懸賞好きです。
- コメントの有効性がわかります
- コメントを書く時のコツがわかります
- 実際に当たったコメントが見られます
- 当選する可能性が高くなります
コメントを書くといいのは、比較的小規模な懸賞
コメントを書くとよいと言われているのは、比較的規模が小さくコメントを読まれる可能性が高い懸賞です。
具体的には下のような懸賞です。
- 雑誌やフリーペーパー、新聞、テレビ、ラジオなどの懸賞
- スーパーとメーカーのタイアップ懸賞
デコはがきについてもほぼ同じことが言えます。こちらの記事も参考になさってください▼
コメントを書く時は3行程度で
私はコメントを書くときは「適度にインパクトのある3行程度のコメント」にまとまるようにしています。
なぜかというと、応募はがきを管理する担当者は多くのはがきを手に取るため、長文のコメントは読まれない可能性が高いからです。
「適度にインパクトのある3行程度のコメントとは、どんなコメントなのか?」
例を挙げて解説していきます。
インパクトのあるコメント例① 「当選したらどう使いたいか」を書く
当選したらどう使いたいか、担当者が簡単に想像できるような書き方を心がけます。
家族で過ごすクリスマスディナーでいただきたいです!
すごくおしゃれで使いやすそうですね!もうすぐ誕生日の夫にプレゼントしたいです。
インパクトのあるコメント例② 商品の「要望」を加えるのも◎
商品を実際に使ったり、食べたり、番組を観たりしていて「こうしたらもっと良くなる」「便利になる」と思ったことなどを書くのも効果的です。
主催者側は消費者、視聴者の生の声が欲しいと思っています。
コメントしたことが商品に反映されたことが何度もあります。
(偶然かもしれませんが)
家族みんな●●が好きで、あっという間に食べてしまいます。大容量サイズが販売されたらとてもうれしいです。
●●コーナーをいつも楽しく拝見しています。最近話題の▲▲も取り上げていただきたいです!
インパクトのあるコメント例③ 「擬音語」「擬態語」を使う
擬音語や擬態語をコメントの中に入れると、読みやすくインパクトのあるコメントになります。
●●を毎日使ってぷるぷるなお肌になりたいです!
素敵なキャンペーンをありがとうございます。ワクワクしながら待っています!
インパクトのあるコメント例④ 当選したら「SNSにアップする」「ブログに投稿する」と書く
Instagram、TwitterなどのSNSやブログを使っている人は、当選したら報告することを書いておくと主催者に喜ばれはがきを選んでもらえる可能性があります。
当たったらフォロワーさん1500人のTwitterにアップします!
「当たれ!」はNG
「当たれ!」「当たって!」など、欲が前面に出ている言葉は受ける側があまりいい気持ちがしないのでおすすめしません。
「ご縁がありますように」の一文も使いがちですが、気持ち悪いという印象を持つ人も少なくないようです。
実際に当たったコメントを公開します
私がはがきに書いて実際に当たったコメントを公開します。
キムチは苦手でしたが●●(商品名)で好きになりました。
専用応募はがきのご意見欄に簡潔に書きました。
●●市はよく知っているつもりですが初めての情報ばかりで驚きました!!おとなりの▲▲市も是非お願いします!
ハロウィン仕様のデコハガキで応募しました。
下の記事では他のデコハガキの写真も載せています▼
●●のお世話をしたいです。よろしくおねがいします!
当時小学生だった娘がハガキを書き、そのゲームのキャラクターのイラストも添えました。
終わりに
今回はハガキ懸賞のコメントの書き方のコツと例文を紹介しました。
- 小規模な懸賞に
- 3行程度にまとめる
- どう使いたいかをを書く
- 要望を加える
- 擬音語・擬態語を使う
- SNSやブログに投稿すると書く
- 当たれ!はNG
効果的なコメントを書いて当選確率をアップさせましょう!
参考になりましたらシェアしていただけるとうれしいです!