昭和から長く愛されるロングセラー商品「アイラップ」が近頃人気です。
食材の保存から、下ごしらえ、レンジ加熱、湯せん調理、冷凍保存までもこなす、万能ポリ袋です。
2021年12月、待望のアイラップ専用のケースが発売されました!
アイラップ愛用者の私が実際に使ってみました♪
アイラップ専用ケース(ホワイト)購入しました
アイラップといえばレトロなパッケージ、そのまま置いてももちろんOKですが
やっぱりケースをつけたほうがすっきりして好みです^^
取り出しやすさアップ◎水や汚れにも強い 安心の日本製
ケースへのセットは簡単、被せてはめるだけです。
穴に指をひっかけて、簡単に取り換えできます。
よく見るとMADE IN JAPANの表示、安心の日本製です。
紙ケースのだけの状態より重量がある分、安定して取り出しやすくなりました。
水濡れしたり、汚れがついてもさっと拭き取れます。
風で飛ばされたりすることもないのでアウトドアでも活躍間違いなしです。
縦置きも可能、マグネットを貼ればさらに便利に
アイラップケースは縦置きすることもできます。
また、市販のマグネットシートなどを張り付けて冷蔵庫やレンジフードに取り付けるのも便利な使い方です。
100枚入り・60枚入り どちらにも対応
アイラップには『60枚入り』『100枚入り』が販売されていますが、どちらにも対応しています。
アイラップケースはネット購入が便利 ホームセンター、100均では取り扱いなし
楽天、Yahoo!ショッピング、Amazonなどが確実
2022年9月現在アイラップケースがカインズ等のホームセンターで販売されているという情報はありませんでした。
また、類似品が100円ショップなどに売られているという情報もありません。
探し回るよりもネットで購入するのが確実です。
好みで選べる全5色展開
ホワイトの他にも、キッチンや好みに合わせて選べる5色展開です。
ちょっとマットなくすみカラーがたまりません♪
アイラップのおすすめの使い方
私が普段しているアイラップの使い方も紹介します。
食材のレンジ加熱
一番多くする使い方はレンジ加熱です。
この日はブロッコリーをレンジで茹でました。
切ったブロッコリーと塩適量と水をアイラップに入れてシャカシャカ振ります。
汚れがよく落ちます。
軽く水を切ったら袋の口を軽く結び、レンジ600wで2分~お好みの硬さになるように加熱します。
色よくゆで上がりました^^
肉の小分け冷凍→解凍→下味付け
薄切り肉やひき肉だいたい100gずつくらいをアイラップに分けて入れて冷凍→使うときにレンジの解凍機能で解凍→下味などをつけて焼いたり揚げたりしています。
箸などは使わず、アイラップに手を入れ肉を掴み、袋をひっくり返して結ぶスタイルです(*ノωノ)
冷凍の仕方も大雑把!
あらかじめ下味をつけて冷凍しておけばさらに後で楽できますね。
炊飯器で同時調理
炊飯と同時にゆで卵と肉じゃがを作りました。
米はいつも通りの水量で炊飯器にセットします。
卵はよく洗いアイラップに入れて空気の抜け道がゆるく口をしばります。
(※写真はちょっときついです)
別のアイラップにじゃがいも、玉ねぎ、にんじん、肉、めんつゆなどを入れて同じように結んで、卵の袋とともに米の上に乗せ、普通に炊くだけです。
(※この時なるべく内窯や内蓋にアイラップがつかないように)
炊飯と同時におかずも作れます!
まとめ・アイラップケースもアイラップもおすすめです
好きなカラーのアイラップケースで好みの見た目に整えてから、お料理のやる気もアップした気がします。
シンプルや北欧好きな方に特におすすめです。
気になる方はチェックしてみてください。